テニスウェアのおすすめの選び方Tennis Wear
テニスを楽しむにはどんなウェアを揃えれば良いのかと、迷っていませんか。軽く遊ぶ程度であればどんなウェアでも構いませんが、本格的にプレーするのでしたら押さえておきたいポイントがあります。テニスウェアの選び方、おすすめのコーディネートをご紹介します。
目次
- テニスウェア選びのポイント
- テニスウェアに求められる生地・素材・機能
- テニスウェアの基本アイテム
- テニスウェアのおすすめコーデ
- 公認大会でのテニスウェアの規定
- テニスウェアのブランド
- アディダス / adidas
- ニューバランス / NEW BALANCE
- ミズノ / MIZUNO
- デサント / DESCENTE
- ロット / lotto
- ルコックスポルティフ / le coq sportif
- アグリナ / agrina
- ダンロップ / DUNLOP
- スリクソン / srixon
- フィラ / FILA
- ヨネックス / YONEX
- ニッタク / Nittaku
- バボラ / babolat
- エレッセ / ellesse
- デカトロン / DECATHLON
- プリンス / Prince
- シンプソン / SIMPSON
- ラコステ / LACOSTE
- ゴーセン / GOSEN
- ローチェ / roche
- サルミング / SALMING
- ファイテン / phiten
- ルイスビルスラッガー / Louisville Slugger
- アグリナのおすすめスポーツウェア
テニスウェア選びのポイント
最初のうちは、Tシャツやスウェットパンツなどお手持ちのスポーツウェアでテニスをされても良いと思います。ただ、これからもテニスを続けていきたいとお考えであれば、ぜひテニスウェアを手に入れてください。テニスは全身を使って激しく動くスポーツであり、動きやすさの面からもやはりテニス用のウェアの方がおすすめです。デザインもいろいろとおしゃれなものが出ていますから、自分が気に入ったデザインを選んでモチベーションを上げるのも良いでしょう。さらに公式な試合では、「テニスウェアを着用しなくてはいけない」という決まりもあります。だからこそあなたらしいテニスウェアを選んで、ずっとテニスを楽しんでください。
テニスウェアに求められる生地・素材・機能
テニスは複雑な動きが伴うハードなスポーツで、汗もたくさんかきます。そのため、テニス用のウェアならではの生地・素材・機能が求められます。まず、ストレッチの効いた動きやすいものでなくてはいけません。実はテニスウェアは、テニスをする際の可動域までを考慮したカッティングがされています。自由に走り回りやすいように、また肩回りはスイングがしやすいように設計されており、生地自体も伸縮性のあるものが使われています。激しく動いても束縛を感じない作りになっているのです。自分の体型にフィットしたサイズを選ぶことも大切で、さらに素材自体の機能も重要なポイントです。汗をかいても乾きやすい吸汗速乾性のある素材や通気性の良い素材であれば、プレー中にウェアが肌にまとわりつくことがなく快適な着心地が続きます。吸汗速乾性のある素材は、ポリエステルに特殊な加工を施しています。綿100%のTシャツは、吸水性は良くても乾きにくいためおすすめしません。消臭機能があれば臭いを心配することなくプレーに集中できますし、屋外のテニスコートであればUVカット機能も必要でしょう。UVカット機能は「UPF(紫外線保護指数)」という数値で表されることもあります。これはウェアが紫外線をどのくらいブロックできるか数値化したもので、数値が大きいほどしっかり紫外線を防ぎ、最高値はUPF50+です。他にも日本独自の「紫外線遮蔽率」という数値もあります。ウェアを選ぶときには、UPFや紫外線遮蔽率もチェックしてみてください。さらに夏であれば素材のクーリング機能、冬であれば保湿機能も大切です。もちろんテニスを楽しんで続けるためにも、自分が好きなデザインやブランドのウェアを選んでください。
テニスウェアの基本アイテム
実際にテニスをする際に必要な基本のアイテムをご紹介します。ただしこれは、練習や遊びでテニスをするときのアイテムです。もしも公式試合に出場したいという場合には、ルールブックで規定されたウェア(後述)を着用しなくてはいけないためご注意ください。
トップス
トップスは、襟付きのポロシャツかTシャツが一般的です。と言っても、日常に着る綿100%のTシャツなどはあまり向きません。吸水性は良いもののなかなか乾かないため汗をかくと重たくなって動きにくくなりますし、Tシャツが冷えると体温が低下する心配もあります。ポリエステルを特殊加工した素材で作られた、吸汗速乾性や通気性に優れたスポーツ用Tシャツを選んでください。メンズ、ウィメンズだけでなく兼用のデザインもあります。一部のサイズ表記の仕方がブランドにより異なりますが、目安としてはSS=XS、O=XL、XO=2XLです。
ボトムス
ボトムスにはロングパンツ・ハーフパンツ・ショートパンツがありますが、動きやすさを考えるとハーフやショート丈がおすすめです。ショートパンツの下にタイツ(レギンス)を重ね着するのもありですし、寒い時期であればロング丈も良いでしょう。女性の場合はスコートという選択肢もあります。「スコート(skort)」はテニスやバドミントンなどのときに着用するスカートのような見た目のボトムスですが、実は形状には3タイプあります。1つ目はミニスカートタイプで、下着が見えないよう中にアンダースコートやスパッツを履きます。2つ目はキュロットスカートタイプで、スカートのように裾が広がっていますが半ズボンです。要するに、普段着のキュロットのような形状をしています。元々「スコート(skort)」の語源は、このキュロットスカートタイプからきています。3つ目はフラップ付きショートパンツタイプで、前から見ると巻きスカートですが後ろから見るとショートパンツになっています。テニスの際にスコートのような丈の短いボトムスを履くようになった理由は、動きやすさのためです。テニスはコートを走ったりしゃがんだりなどハードに動き回りますから、動きやすいことはとても重要なのです。ボトムスを購入する際には、形状や伸縮性など動きやすいものを選んでください。また、ポケットにボールを入れられるデザインの方が便利です。
ワンピース
女性の場合は、ワンピースも良いでしょう。いろいろとおしゃれなものがあり、気持ちも上がるのではないでしょうか。フェミニンなものだけでなくシンプルでスポーティなデザインのものもありますから、好みに応じて選んでみるのも楽しいと思います。チュニックもおすすめです。
インナー
スポーツ用のインナー(アンダーシャツ)であれば、汗をしっかり吸い取って乾きやすい吸汗速乾性や通気性に優れたものがあります。夏はクーリング機能、冬は保温機能のついたインナーも良いでしょう。体にしっかりとフィットし動きをサポートするコンプレッション機能のついたインナーもおすすめです。
アウター
一年中プレーする機会のあるテニスですが、屋外での冬のプレーにはアウターが必要です。ウインドブレーカーやスポーツ用のパーカー、ジャケットなどを用意しておいてください。プレー中は着れませんが、ベンチコートがあればベンチで待っている間も快適に過ごせます。
シューズ・ソックス
テニスシューズはコートに合わせて選んでください。日本に多いのはオムニコート(砂入り人工芝)のため、オムニコート用のシューズがあると良いかもしれません。クレーコートでも兼用することができます。ハードコートでプレーする際はオールコート用、室内でプレーするのであればカーペットコート用のシューズが必要です。オムニコート用とクレーコート用は兼用しても大丈夫ですが、その他については専用のものを用意しましょう。利用予定のテニスコートを確認してから購入してください。ソックスも普段使いのものではなくテニス用であれば、動きやすくておすすめです。通気性なども考えられているため、暑い夏でも快適にプレーできます。
サンバイザーなどの小物類
屋外で、特に春夏にプレーするのであれば、日焼けや紫外線対策のためのサンバイザーやキャップ、フェイスガード(フェイスマスク)もあると良いでしょう。太陽のまぶしさが抑えられてボールを見逃すことがなくなり、また目の保護にもつながります。秋冬や夜のテニスならばネックウォーマーもおすすめです。
テニスウェアのおすすめコーデ
では、テニスウェアのおすすめコーディネートを、メンズ向け、ウィメンズ向け、キッズ・ジュニア向けに分けて紹介していきましょう。遊びであればそこまでこだわらなくて大丈夫ですが、思い切り練習してテニスがうまくなりたいと思っているのであれば、せっかくですからテニスウェアを揃えてみてください。「プラクティスシャツ」と呼ばれる練習用のウェアもおすすめです。また上下セットアップの商品も販売されていますので、最初はセットアップで揃えても良いでしょう。
メンズ向け!テニスウェアのおすすめコーデ
トップスには半袖Tシャツやポロシャツ、ボトムスにはハーフパンツを選ぶと良いでしょう。ストレッチの効いた動きやすいウェアがおすすめで、季節によっては長袖シャツやスウェットの長ズボンも良いと思います。試合では襟付きシャツの着用が求められるため、練習でも襟付きのポロシャツを選ぶと良いかもしれません。清潔感があってきちんとした印象にもなります。冬にもプレーするのであれば、ウィンドブレーカーやパーカー、ジャケットなどを用意しておきましょう。インナー(アンダーシャツ)はコンプレッション機能のあるものもおすすめです。
ウィメンズ向け!テニスウェアのおすすめコーデ
トップスには半袖Tシャツやポロシャツ、ボトムスにはショートパンツやスコート、さらにワンピースやチュニックシャツもおすすめです。ウィメンズ向けだけでなく男女兼用ウェアもおしゃれなものが多いですから、好みに合わせて選んでください。脚を出すのが恥ずかしければハーフパンツも良いですが、思い切ってスコートやワンピースにしてみるのも気持ちが上がっておすすめです。動きやすさの面からも、丈は短い方が良いと思います。ただし寒さ対策や紫外線対策のためには、長袖シャツや長ズボンをご用意ください。ショートパンツの下にタイツ(レギンス)を着用しても良いでしょう。日焼け防止のためフェイスガード(フェイスマスク)をされている方もよく見かけます。
キッズ・ジュニア向け!テニスウェアのおすすめコーデ
Tシャツにショートパンツ、女の子であればスコートやワンピースもおすすめです。動きやすいものを選んでください。練習であれば特にウェアの決まりはありませんが、大会に出場する際はキッズやジュニアでも規定に沿ったテニスウェアを着用しなくていけないケースがあるため、本格的にテニスを始めるのであれば大会用のウェアも揃えると良いでしょう。
公認大会でのテニスウェアの規定
せっかくテニスを始めたのだから大会にも出場したいとお考えであれば、大会用のウェアも用意しておきましょう。実はテニスの公認大会に出場する場合には、JTA(日本テニス協会)のルールブックに定められた服装でなくてはいけません。これは「ゲームシャツ」として販売されており、「メンズはシャツとショーツ」「レディースはワンピースまたは、シャツとショーツもしくはスコート」となっています。メンズは襟付きシャツでなくては認められなかった時代もありましたが、現在は襟なしでも認められています。ただし「試合にはテニスウェアを着用しなくてはいけない」となっており、襟なしのシャツがテニスウェアなのかTシャツなのかの判断はレフェリーに委ねられています。もしもレフェリーがTシャツと判断した場合には試合に出られません。Tシャツ、ランニングシャツ、ランニングパンツは着用禁止となっており、ショーツ(ショートパンツ)およびスコートは、膝が見える丈でなくてはいけません。ただメンズは35歳以上、レディースは40歳以上の年齢別大会であれば、長ズボンも許されます。ウェアについたロゴの大きさにも細かく規定があり、ロゴが大きく目立っているようなウェアは禁止です。大会出場を検討しているのであれば、事前にきちんと調べて規定をクリアしたウェアを揃えておくと良いでしょう。規定は徐々に変更されていますので、その点も注意が必要です。スポーツブランドから「ゲームシャツ」または「ITF(国際テニス連盟)服装規定およびJTA(日本テニス協会)ルールブック服装規定適応」として販売されているウェアがありますので、チェックしてみてください。普段の練習用としては「プラクティスシャツ 」もありますので、こちらもおすすめです。
テニスウェアのブランド
テニスウェアはBabolat(バボラ)、YONEX(ヨネックス)、FILA(フィラ)などいろいろなブランドから販売されています。実際に購入するウェアを決めるためにも、まずはどんなブランドがテニスウェアを出しているのか紹介しましょう。ぜひモチベーションが上がる、おしゃれなテニスウェアを探してみてください。
アディダス / adidas
- ブランドタイプ
- ナショナルブランド
- ホームページ
- https://shop.adidas.jp/
- 発祥の地
- ドイツ バイエルン
- 設立年
- 1949年
- 由来
- アディダスを設立した、アドルフ・ダスラーのニックネーム「アディ」と「ダスラー」を合わせたものが名前の由来となる。
- 有名なシリーズ
- スーパースター、サンバ、スタンスミス、フォレストヒルズ、カントリー、キャンパス、ガッツレー、トリムトラブ、マラソントレーナー
アディダス スポーツパフォーマンスは、全てのアスリート達の最高のパフォーマンスのための設計・開発。全てのアスリートたちの「不可能・目標」を達成するためのあるブランド。1990年から高機能プロダクトに適用されていたパフォーマンスロゴを適用。象徴であるスリーストライプをモチーフにした右に向かって伸びるスリーストライプスは、未来へ向けてのチャレンジと目標の達成を表している。
ニューバランス / NEW BALANCE
- ブランドタイプ
- ナショナルブランド
- ホームページ
- https://shop.newbalance.jp/
- 発祥の地
- アメリカ ボストン
- 設立年
- 1906年
- 由来
- 矯正靴の製造メーカーとして誕生。履いた人に"新しい(New)、バランス(Balance)"感覚をもたらすことが由来。
- 有名なシリーズ
- M990、M1300、M1400、M576、M991、M1500
偏平足などを治す矯正用シューズを製造販売するブランドとして創業。また整形外科で使用されるシューズを製造するブランドでもありました。創業してから50年間ほどは、この矯正用シューズが製造販売の主でしたが、1960年頃からスポーツに適したシューズの開発にも乗り出しました。
ミズノ / MIZUNO
- ブランドタイプ
- ナショナルブランド
- ホームページ
- https://jpn.mizuno.com/
- 発祥の地
- 日本 大阪府大阪市
- 設立年
- 1906年
- 由来
- 創業者自身の苗字「水野」ではふさわしくないと考えた創業者水野利八が、故郷の旧名(美濃)の間に津(実家が木材問屋)を当て、会社に人材が集まり、店が発展した時、子孫以外の人材に立派な才能を持った人が現れるように願いを込めたものである。
- 有名なシリーズ
- オーバースエター、スターライン、グランドモナーク、M-LINE
MIZUNO(ミズノ)は大阪に本社を置く、世界的にも有名なスポーツブランドです。野球・サッカー・陸上競技・水泳など様々なスポーツに幅広く関わっており、シューズやウェア、水着などいろいろなスポーツ用品の取り扱いがあります。スポーツクラブでトレーニングする際のウェアも、速乾性、通気性、保温性など素材の特性を駆使して作られています。
デサント / DESCENTE
- ブランドタイプ
- ナショナルブランド
- ホームページ
- https://www.descente.co.jp/
- 発祥の地
- 日本 奈良県吉野郡
- 設立年
- 1961年
- 由来
- フランス語の「descente=滑降に由来する。スキーウェア開発のアドバイザーだった日本初のプロスキーヤー西村一良のスキースクール「デサントスキースクール」から名前をもらっている。
- 有名なシリーズ
- ゼロスタイルダウンコート、デサントオルテライン、デサントポーズ
大阪に本社を置くスポーツブランドで、スポーツクラブウェアの他にも野球やスキー、フェンシングなど様々なスポーツのウェアを開発しています。DESCENTE(デサント)では、水着やシューズなどの開発にも力を入れており、トライアスロンのスーツの開発なども手がけています。
ロット / lotto
- ブランドタイプ
- サッカー
- ホームページ
- https://www.lottosport.jp/
- 発祥の地
- イタリア・ヴェネト
- 設立年
- 1973年
- 由来
- 発祥の地であるイタリア語だと思われるが、正確な由来は不明。
- 有名なシリーズ
- LIFES、WORKS
イタリアの小さな街で誕生したスポーツブランドです。日本ではサッカーブランドのイメージが強そうですが、実は最初はテニスシューズの製造から始まり、バスケットボール、バレーボール、陸上競技と徐々に広がっていき、サッカーにたどり着きました。サッカーチームではドイツ、スペイン、日本(Jリーグ・大宮アルディージャ)、テニスプレーヤーではスペイン、セルビア、ポーランド人選手と本国イタリアのチーム・選手にとどまらず世界的にサプライヤー契約を結んでいました。
ルコックスポルティフ / le coq sportif
- ブランドタイプ
- サッカー
- ホームページ
- https://store.descente.co.jp/lecoqsportif/
- 発祥の地
- フランス・ロミイ=シュル=セーヌ
- 設立年
- 1882年
- 由来
- le coqはフランス語で雄鶏(ブランドのロゴマークも雄鶏)、sportifはスポーツ。
- 有名なシリーズ
- CLASSIC SOFT、EUREKA(エウレカ)、LCS R、MONTPELLIER(モンペリエ)、PLATINUM(プラチナム)、LE COQ LIBRE(ルコックリブレ)、RIJOUME(リジューム)
フランスで最も古いスポーツブランドとも言われるルコックは、フランス代表のサッカー、ラグビー、バスケットボール、ツールドフランスチームなど多くのチャンピオンのユニフォームも手掛けてきました。日本のサッカーJリーグチーム(名古屋グランパス)ともサプライヤー契約実績があります。現在は、テニス、サイクリング、ゴルフ用のウェアやシューズが中心ですが、スニーカーやポロシャツ、ジャージなどカジュアルアイテムも人気です。
アグリナ / agrina
- ブランドタイプ
- サッカー
- ホームページ
- https://www.agrina-s.com
- 発祥の地
- 日本 埼玉県
- 設立年
- 2012年
- 由来
- アグレッシブな(agresivo)スポーツブランドを目指し、世界中の皆を笑顔(risa)にさせたいという目的で、ブランドを誕生(nacimiento)させた。この3つのスペイン語を組み合わせた造語で「攻撃的、笑み、誕生」の意味を持つ。
- 有名なシリーズ
- agrina ZERO、Premium
アグリナは、サッカー・フットサル、バスケットボールをはじめ、バレーボール、ハンドボール、ラグビー、テニス、野球、卓球、陸上競技など、あらゆるスポーツシーンで愛用できる総合スポーツブランドです。オン・オフ問わず着用できるカジュアルさや、デザインの多彩さ、レディースやジュニア・キッズ用ウェアのバリエーションの多さも魅力です。チームオーダーにも対応しており、長く着用できる昇華タイプを筆頭に、リバーシブルユニフォームやスリムジャージなど他ではあまり見られない、これが欲しかったというウェアが手に入るのがアグリナです。
ダンロップ / DUNLOP
- ブランドタイプ
- ゴルフ
- ホームページ
- https://sports.dunlop.co.jp
- 発祥の地
- 日本 兵庫県神戸市(住友ゴム工業)
- 設立年
- 1909年
- 由来
- 世界で初めて空気入りタイヤを発明した、ジョン・ボイド・ダンロップの名前に由来する。1888年、獣医のJ.B.ダンロップは息子に頼まれ、自転車がもっと速く走るようにと空気入りタイヤを発明した。
- 有名なシリーズ
- ゼクシオ、スリクソン、クリーブランドゴルフ
ゴルフ、テニス、ソフトテニス、バドミントン、パデル、スカッシュなどのスポーツ関連製品を販売するブランドです。ゴルフスクール、テニススクール、ゴルフ場、フィットネスクラブなども運営しており、ゴルフトーナメントも主催しています。世界初の空気入りタイヤを発明したダンロップが、タイヤ事業とともに力を入れているのがこのスポーツ事業であり、「ゼクシオ」「スリクソン」「クリーブランドゴルフ」といったブランドも立ち上げています。1930年に国産として初めてとなるゴルフボール、硬式テニスボールの生産を開始しており、その後もゴルフクラブ、テニスラケットなどを次々と販売してきました。介護予防施設「ウェルネスパーク」も展開しています。
スリクソン / srixon
- ブランドタイプ
- ゴルフ
- ホームページ
- https://sports.dunlop.co.jp/golf/srixon/
- 発祥の地
- 日本 兵庫県神戸市(住友ゴム工業)
- 設立年
- 1996年
- 由来
- 「SRI」は社名の「Sumitomo Rubber Industries」の略、「ON」は「GO ON(進み続ける)」に由来する。
- 有名なシリーズ
- Z-STAR、SRIXON X3、SRIXON LP
ダンロップが展開するゴルフとテニスのブランドで、勝負にこだわるプロや上級者向けのブランドという位置付けになっています。最新のテクノロジーも搭載されており、世界で活躍するツアープロとも契約しています。ゴルフボール、クラブ、グローブ、バッグといったゴルフ関連製品、テニスラケットなどの開発、販売を手がけています。
フィラ / FILA
- ブランドタイプ
- テニス・バドミントン・卓球
- ホームページ
- https://www.fila.jp/
- 発祥の地
- イタリア ビエラ
- 設立年
- 1911年
- 由来
- 創業者であるフィラ兄弟の名前に由来する。
- 有名なシリーズ
- ディスラプター、カタパルト、Z BUFFER 2
イタリアが発祥で、現在は韓国に本社を置くスポーツブランドです。テニス、ゴルフ、ランニング、バスケットボール、ヨガ、水泳のウェアやシューズなどを扱う他、カジュアルウェア・シューズ等のアパレルにも力を入れています。競争や記録へ挑戦するためのスポーツウェアというより、日常の中でスポーツを観たり参加したりして楽しむ際の「ちょっとおしゃれ」を目指したスポーツウェアを展開しています。フィラ兄弟が創業した当初はニット素材の工場でしたが、その後コットンリブ素材を使用したスポーツウェアを手がけるようになります。このとき、白一色が基本だったテニスウェアにアクセント的に色を加えたデザインを発表したことで、大人気となりました。一時期、経営が悪化した時代もありましたが、近年は若者たちからの支持を得て再ブレイクしています。
ヨネックス / YONEX
- ブランドタイプ
- テニス・バドミントン・卓球
- ホームページ
- https://www.yonex.co.jp
- 発祥の地
- 日本 新潟県長岡市
- 設立年
- 1946年
- 由来
- 元はヨネヤマラケットだったが、海外との取引が増え発音がしにくいといった問題が発生。「YONEYAMA」の「YAMA」を取り、未来の可能性を表す「X」を付けた。
- 有名なシリーズ
- EZONE、VCORE、ASTREL、REGNA、ARCSABER、ASTROX、NANOFLARE
新潟県長岡市で創業し、現在は東京都文京区に本社を置くスポーツブランドです。長年、バドミントンやテニスのラケットを製造販売してきました。現在はラケット以外にもウェア、シューズ、シャトル、ボールなどを販売、さらにソフトテニス、ゴルフ、スノーボード、ランニング、ウォーキング、サッカー、ロードバイクのウェア、シューズなども手がけています。ゴルフ場を運営する他、風力発電事業も手がけており、サステナビリティに対する取り組みも大切にしている企業です。元々はサケ・マス漁の隆盛期に木製のウキなどを製造する会社として創業しましたが、プラスチック製ウキが主流となったことで事業の見直しを図り、木工技術か生かせるとしてバドミントンラケットの製造を始めました。
ニッタク / Nittaku
- ブランドタイプ
- テニス・バドミントン・卓球
- ホームページ
- https://www.nittaku.com
- 発祥の地
- 日本 東京都台東区
- 設立年
- 1920年
- 由来
- 社名「日本卓球株式会社」からブランド名が「ニッタク」となった。
- 有名なシリーズ
- ニッタク3スター、ニッタク3スタープレミアム、ハモンド、バイオリン、アコースティック
東京都千代田区に本社を置く卓球用品を専門に扱うブランドで、日本で最も歴史のある卓球専門誌「月刊誌ニッタクニュース」を発行する企業です(現在は休刊中)。卓球のラケット、ラバー、ボール、ウェア、シューズ、卓球台などを扱う他、卓球教室や卓球大会も開催しています。特に「ニッタク3スター球」は、長年に渡り国内外において多くの主要大会の使用球に選ばれ愛用されています。障がい者卓球にも取り組んでおり、また、老若男女を問わず多くの人が楽しめるラージボール(通常の卓球より大きくて軽いボールを使用した卓球)や卓球バレーの普及活動も行っています。石川佳純、伊藤美誠、早田ひなといった数々の卓球選手と契約し、サポートを続けている企業です。
バボラ / babolat
- ブランドタイプ
- テニス・バドミントン・卓球
- ホームページ
- https://www.babolat.com/jp
- 発祥の地
- フランス リヨン
- 設立年
- 1875年
- 由来
- 創業者ピエール・バボラの名前に由来する。
- 有名なシリーズ
- ピュアドライブ、ピュアエアロ、ピュアストライク
世界で最も歴史のあるラケットスポーツ専門メーカーで、ラケットスポーツの歴史と共に歩んできたとも言えるブランドです。現在はテニス、バドミントン、パデルのラケット、ストリング、シューズ、ウェアなどを取り扱っています。テニス界のスーパースターであるラファエル・ナダルなど、多くのトップ選手がバボラのラケットを使って優勝しています。ナダルの全仏オープン10勝を記念して「ピュア エアロ デシマ フレンチオープン」というラケットが発売されたこともありました。元々は楽器の弦などを製造する企業でしたが、世界で初めてテニスラケット用のナチュラルガットを発明し、その後はラケットスポーツに特化した企業となりました。
エレッセ / ellesse
- ブランドタイプ
- テニス・バドミントン・卓球
- ホームページ
- https://www.goldwin.co.jp/ellesse/
- 発祥の地
- イタリア ペルージャ
- 設立年
- 1959年
- 由来
- 創業者レオナルド・サルバディオのイニシャル「LS」に由来する。イタリア語で「L」は「エッレ(elle)」、「S」は「エッセ(esse)」と発音する。これを合わせ「エレッセ(ellesse)」という社名になった。
- 有名なシリーズ
- Melange Tee、Hybrid Top Guard
貴族の血を受け継ぐ創業者が、自分が愛するスキーやテニスなどのスポーツシーンに気品と情熱を求め立ち上げたスポーツブランドです。機能性だけでなくデザイン性にも優れ、洗練された革新的なスタイルが人気となりました。現在はテニスウェアを中心に、シューズなども展開しています。ロゴは「ハーフボールマーク」と呼ばれ、テニスボールとスキーの先端をデザインしたものです。そこに情熱の「赤」とイタリアの太陽の「オレンジ」の彩りがプラスされ、創業者の美意識を現代に受け継ぐシンボルマークとなっています。「スポーツウェアはそれ自体が道具でなければならず、機能を備えた美に基づかねばならない」がコンセプトです。
デカトロン / DECATHLON
- ブランドタイプ
- 海外
- ホームページ
- https://www.decathlon.co.jp
- 発祥の地
- フランス リール
- 設立年
- 1976年
- 由来
- 陸上競技の「十種競技(Decathlon)」に由来する。英語では「デカスロン」となるが、フランス語では「H」は原則発音しないため「デカトロン」と読む。
- 有名なシリーズ
- QUECHUA(ケシュア)、SUBEA(スベア)、Kalenji(カレンジ)、newfeel(ニューフィール)、DOMYOS(ドミオス)、nabaiji(ナバイジ)
フランス発祥で世界中に店舗展開している、総合スポーツブランドです。「すべてのスポーツをひとつのストアで」をテーマに掲げており、社名は陸上競技の「十種競技」に由来します。各スポーツごとに独自のブランドを持っており、例えば登山やトレッキングは「QUECHUA」、ランニングは「Kalenji」、水泳は「nabaiji」です。デカトロンではこれらを「パッションブランド」と呼んでおり、他にもたくさんのブランドが揃っています。全部で80種類以上ものスポーツを取り扱っており、全て自社でデザイン・開発しているため高品質でありながら低価格を実現しています。日本にも直営店がありましたが、2022年7月をもって全て閉店。現在は公式サイトや楽天市場、またパートナー企業の販売網でのみ購入が可能です。
プリンス / Prince
- ブランドタイプ
- テニス・バドミントン・卓球
- ホームページ
- https://princetennis.jp
- 発祥の地
- アメリカ ニュージャージー州プリンストン
- 設立年
- 1970年
- 由来
- 創業の地「プリンストン」に由来する。
- 有名なシリーズ
- EMBLEM、PHANTOM F1、BEAST MAX、Phantom Graphite
テニスラケットを中心に展開するアメリカのスポーツブランドで、テニスシューズやバッグ、バドミントンラケット、スカッシュラケット、アパレルなども扱っています。元々はボールマシン製造メーカーとして創業、その後、もっとテニスが上手くなりたいといった会長の願いから開発されたラケットが「プリンスクラシック」でした。日本では「デカラケ」と呼ばれたこのラケットは当時のヘッドサイズよりかなり大きかったため周囲を驚かせましたが、やがて一般のプレイヤーもテニスを気軽に楽しめるきっかけとなります。日本がテニスブームに沸いた1980年代には、デカラケの「グラファイト」シリーズがみんなの憧れでした。現在は、元プロテニスプレイヤーの杉山愛などがアドバイザリースタッフを務めています。
シンプソン / SIMPSON
- ブランドタイプ
- テニス・バドミントン・卓球
- ホームページ
- http://www.worldsportsapparel.co.jp/
- 発祥の地
- オーストラリア
- 設立年
- 1937年
- 由来
- 創業者スタンレー・シンプソンの名前に由来する。
- 有名なシリーズ
- STW、STA
オーストラリア発祥のテニスウェアブランドです。ウェアの他にも、日焼け防止のフェイスマスクなどを扱っています。米英仏豪の4カ国で開催されるテニスのグランドスラムですが、かつてはアメリカと言えば「ポロラルフローレン」、イギリスは「フレッドぺリー」、フランスは「ラコステ」、そしてオーストラリアは「シンプソン」と言われたほど由緒ある老舗で、正統派のブランドです。1960年代、ウィンブルドン出場選手の多くがシンプソンを着用。日本では1970年代、トップジュニア選手の多くが愛用した憧れのブランドでした。ロゴマークには「オーストラリアの王者」を意味するキング・オブ・カンガルーがデザインされています。
ラコステ / LACOSTE
- ブランドタイプ
- テニス・バドミントン・卓球
- ホームページ
- https://www.lacoste.jp
- 発祥の地
- フランス
- 設立年
- 1933年
- 由来
- 創業者であり、フランスの伝説的テニスプレイヤーでもあるルネ・ラコステの名前に由来する。
- 有名なシリーズ
- L.12.12、80’sリバイバルポケット、ストレッチコットンピケ、エンボスグラフィック
ポロシャツをはじめとしたメンズ、ウィメンズウェア、シューズなどを扱う、フランス発祥のスポーツアパレルブランドです。「ラコステ=ポロシャツ」というイメージがあるほど、ポロシャツがブランドのアイコンになっています。創業者のルネ・ラコステは1920年代に大活躍したフランスの伝説的なテニスプレイヤーです。当時のテニスウェアはやや動きにくく、もっと動きやすいウェアはないかと探して見つけたのがポロ競技の選手が着ていたウェアでした。これを改良し着用したところ注目を集め、やがて会社を設立して一般向けにも販売を始めました。トレードマークのワニは、粘り強いプレイスタイルが特徴的だった現役時代のラコステのニックネームに由来します。アパレルウェアとしても人気が高く、ポロシャツのほかにも、Tシャツ、スニーカー、セーター、ワンピース、水着、財布、腕時計、リュックなど様々なアイテムを発売しています。
ゴーセン / GOSEN
- ブランドタイプ
- テニス・バドミントン・卓球
- ホームページ
- https://www.gosen-sp.jp
- 発祥の地
- 日本 大阪府大阪市
- 設立年
- 1951年
- 由来
- 以前は「大阪合繊株式会社」だったが、1973年に社名変更し「ゴーセン」になった。
- 有名なシリーズ
- G-TOUR、G-SPIN、POLYLON、ライジングストーム、G.U.M.COATING、G-TONE、マルチレイド
テニス、ソフトテニス、バドミントンのラケットやガット、シャトルコック、ウェアなどを扱うブランドです。大阪発祥の合成繊維メーカーであり、ラケットスポーツ部門以外にもフィッシング部門、マテリアル部門を展開しています。テニス用ガットとしてはG-TOURシリーズ、ソフトテニス用はライジングストームシリーズ、バドミントン用はG-TONEシリーズなどいろいろ取り揃えており、また日本各地ではゴーセンが認定した「張人(はりびと)」が活躍してます。張人とは様々な試験をクリアしゴーセンが認めたストリンガー(ガットを貼る人)で、プレイヤーに対して常にベストな状態のラケットを渡すために存在しています。全国のラケットショップに張人が在籍しているため、どこにいても同じ張り上がりのラケットを使用することが可能です。
ローチェ / roche
- ブランドタイプ
- テニス・バドミントン・卓球
- ホームページ
- https://store.toalson-sports.com
- 発祥の地
- アメリカ
- 由来
- 「r=refine(品位)」「o=outstanding(優れた)」「c=casual(カジュアル)」「h=harmony(融合」「e=elegance(優雅)」からの造語。「融合」はヨーロピアンテイストとアメリカンテイストの融合を意味している。
- 有名なシリーズ
- RG
ドイツ移民の創業者がアメリカ西海岸で立ち上げたテニスウェアのブランドで、日本では株式会社トアルソンが展開しています。2015年、プロテニスプレイヤーのダニエル太郎と契約を結んだことで話題となりました。ヨーロッパの優雅さとアメリカのカジュアルさとを融合させたイメージがブランドのコンセプトで、コートの上だけでなく、コートへの行き帰りにも着用できるようなカジュアルなウェアも扱っています。トアルソンは国産ストリングを中心とした製品を世界に提供するテニスギアブランドで、「レグロン」というフィッシングギアブランドも展開しています。またローチェとしては、テニス大会なども主催しています。
サルミング / SALMING
- ブランドタイプ
- ハンドボール
- ホームページ
- http://www.salming-japan.com/
- 発祥の地
- スウェーデン
- 設立年
- 1991年
- 由来
- スウェーデンの名アイスホッケー選手ボリエ・サルミングの名前に由来する。
- 有名なシリーズ
- KOBRA(コブラ)、Hawk(ホーク)、Race Air Tee(レースエアーTシャツ)、Sarek Jacket(サレックジャケット)
スウェーデン生まれのスポーツブランドで、元々はアイスホッケー関連用品の販売からスタートしました。現在はハンドボール、スカッシュ、バレーボール、ランニングなどのスポーツ関連用品を扱っています。インドア用シューズやランニングシューズにも力を入れており、これまでにさまざまなテクノロジーを駆使したシューズを開発してきました。ハンドボールやバレーボールのトップ選手と契約するなど、スポーツ界で活躍するさまざまな選手のサポートもしています。東京都北区にあるサルミングストア東京本店は売り場面積が広く、サルミングの多くの商品を実際に手にとって試すことが可能です。ハンドボールに付着した松ヤニを除去するマシンもあり、またスカッシュラケットのストリング張り替えなども受け付けています。
ファイテン / phiten
- ブランドタイプ
- バレーボール
- ホームページ
- https://www.phiten.com
- 発祥の地
- 日本
- 設立年
- 1983年
- 有名なシリーズ
- RAKU シャツ SPORTS、足王(ソッキング)、ファイテン スポーツソックス、ドロン×ファイテン[LIFE]
羽生結弦をはじめとするアスリートの間でも信頼され人気のあるネックレス「RAKUWAネック」を取り扱うブランドで、健康食品やスキンケア・ヘアケア用品、健康家電などとともにスポーツアパレルも扱っています。「RAKUシャツSPORTS」は日本バレーボール協会の公認ウェアにも認定されており、サポーターも公認を得ています。自然治癒力にこだわり、「すべては健康を支えるために」をコンセプトとして展開しているブランドで、「アクアチタン」や「アクアゴールド」「メタックス」などファイテン独自のさまざまな技術は世界各国で特許も取得しています。また、こうした技術をもとにアスリートやタレントと契約してボディケアのサポートもしています。
ルイスビルスラッガー / Louisville Slugger
- ブランドタイプ
- テニス・バドミントン・卓球
- ホームページ
- https://jp.wilson.com/collections/louisville-slugger-baseball-bats
- 発祥の地
- アメリカ ケンタッキー州ルイビル
- 設立年
- 1884年
- 由来
- 発祥の地であるケンタッキー州ルイビルに由来する。「Louisville」の「s」は英語では発音しないが、日本の正規代理店は「ルイスビル」と読ませている。
- 有名なシリーズ
- カタリスト、ニュートロン、PRIME(プライム)プロメープル
バットを製造販売している老舗の野球用品メーカーで、硬式野球用、軟式野球用、少年野球用、ソフトボール用のあらゆる種類のバットを取り扱っています。他にも、グラブやスパイク、バットケースなどもあります。MLBで活躍しホームラン王にもなったベーブ・ルースもルイスビルスラッガーのバットを使用していたことがあり、これがきっかけとなって選手たちの間で人気となりました。これまでに多くのMLB選手が使用、高いシェア率を誇っています。日本のプロ野球でも長嶋茂雄や張本勲などが使用しました。発祥の地であるケンタッキー州ルイビルの野球場の命名権を取得しており、この野球場はルイビル・スラッガー・フィールドと呼ばれています。近くには一般の方が見学できる工場や博物館もあります。
この他にもSt.Christopher(セントクリストファー)、Admiral(アドミラル)、PDP(ピーディーピー )、HUITIEME(ウィッテム)など、たくさんのブランドがテニスウェアを販売していますので、ぜひお気に入りの1枚を探してください。例えばSt.Christopher(セントクリストファー)であればリボンクロスゲームシャツやリボンゲームスコートなど、おしゃれなウェアがあります。プレー中の紫外線対策としては、ヤケーヌの日焼け防止専用マスクなども良いでしょう。
アグリナのおすすめスポーツウェア
アグリナでは「夢あるスポーツファッション」をテーマに、いろいろなスポーツウェアを取り扱っています。半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、ポロシャツ、ハーフパンツ、ジャージ、ジャケット、パーカー、ピステ、スウェット、アウター、インナー、上下セットアップなどの他、ソックス、キャップ、バック、ネックウォーマーといった小物類もございます。テニス以外にもサッカー、フットサル、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、野球、卓球、マラソン、ラグビー、バドミントン、ジムでのトレーニングなど、様々なスポーツシーンで着ていただけるウェアをご用意しましたのでぜひお試しください。メンズ、レディースだけでなく、ジュニア・キッズ向けのウェアもあり、ご家族でお揃いのウェアを着ていただくこともできます。アグリナのスポーツウェアで、スポーツを楽しんでください。