ハンドボールウェアのおすすめの選び方handball wear
スピードと迫力のある攻防が繰り広げられるハンドボール。空中から華麗に決めるジャンプシュートは、見ていてワクワクしますよね。そんなハンドボールを自分でもプレーしたいと思ったとき、ぜひ揃えておきたいハンドボールウェアの選び方をご紹介します。
目次
ハンドボールウェア選びのポイント
コート内を走り回り相手選手にもどんどんぶつかっていくハンドボールは、かなり激しいスポーツです。しかし、ハンドボールを始めることになったとき、ウェアは何を着れば良いのかと迷ってしまうかもしれません。もちろん、ハンドボール以外のスポーツのウェアを着用して練習しても構わないですし、実際、サッカーやバスケットボールなどのウェアで練習する風景もよく見かけます。ただせっかくなら、ハンドボール専用のウェアを用意することをおすすめします。最高のパフォーマンスをするためにも、購入時には次のような点をしっかりチェックするようにしましょう。
機能性をチェック
プレー中はかなり汗をかきます。汗をかいても集中力を切らさず練習に打ち込むためにも、ハンドボールウェアの機能性は重要です。汗がすぐに乾いてサラサラな着心地が続く、吸汗速乾性に優れたハンドボールウェアを選んでください。例えばTRANSISTAR(トランジスタ)の「HB DRY Tシャツ」を始めとする、DRY素材のウェアがおすすめです。ハンドボールは「空中の格闘技」と言われるほどアグレッシブなプレーが多く、他の選手と接触しウェアを引っ張られるといった行為も珍しくありません。そのため耐久性に優れた、破れにくい生地のハンドボールウェアをおすすめします。また、練習用にはプラクティスシャツやプラクティスパンツが便利でしょう。
サイズをチェック
ウェアのサイズ感も大切です。大き過ぎず小さ過ぎないものを選びましょう。大き過ぎるウェアでは、動く際に引っかけたり相手選手に引っ張られたりしやすくなります。小さ過ぎるウェアでは、動きが制限されて無意識にストレスを感じてしまいます。できれば試着し、動きやすさを確認してから購入すると良いでしょう。
デザインをチェック
モチベーションを上げて練習し、もっともっと上手くなるためには、お気に入りデザインのハンドボールウェアであることも大事な要素です。着るたびに気持ちがワクワクするような、こだわりのハンドボールウェアを探してみてください。このページでは、ハンドボールウェアを展開するブランドの紹介もしていますので、ぜひ参考にしてください。
ハンドボールウェアの基本アイテム
ではここからは、ハンドボールウェアの基本アイテムを紹介していきます。ハンドボールは激しい動きが伴うスポーツですので、その動きを邪魔しない形状のウェアであることは大切です。デザインだけでなく、ウェアの大きさや丈などにもこだわって選んでください。さらに、ハンドボールだからこそ必要になるアイテムが、松ヤニや両面テープです。これらについても紹介します。
トップス
トップスは半袖Tシャツが基本です。ただしゴールキーパーに限っては、安全面から長袖着用となっています。たくさん汗をかくため、吸汗速乾性に優れドライな着心地が持続するポリエステル素材のウェアを選んでください。練習用としては、hummel(ヒュンメル)の「HBプラクティスシャツ」(品番「HAP」)などがおすすめです。普段着に多い綿のTシャツは汗が乾きにくく体にまとわりついてしまい、また時間が経つにつれ冷えてしまうため避けた方が無難でしょう。さらに、冬場の体育館はかなり寒いため、ケガ予防のためにも防寒対策は大切です。スウェットやトレーナー、ジャージ、ピステトップなども用意しておくことをおすすめします。asics(アシックス)の「LIMO中わたブレーカージャケット」のようなものがあれば、待ち時間の寒さも凌げると思います。また、ヒュンメルの「HANDBALLフルジップジャケット」のように、プレー中の動きも考慮して作られたハンドボーラー用のジャケットもあります。なお、Tシャツの下にアンダーウェアを着ることもありますが、公式試合の際にはアンダーウェアの色などにも規定があります。あらかじめ、確認しておくと良いでしょう。
パンツ
ハンドボールではハーフパンツやショートパンツが一般的です。練習用のパンツはプラクティスパンツという名称でも販売されており、例えばトランジスタからは「ベーシックプラクティスパンツ」といったようなショートタイプのパンツが出ています。ジャンプなどの際に動きやすいようショートパンツを着用するケースも多く、試合時のユニフォームはショート丈のゲームパンツがスタンダードでしょう。膝が出るくらいの丈の方が制限なく自在に動けるため、ぜひショートパンツを試してみてください。ただし、ハンドボールは他の選手とぶつかったり滑り込んだりとケガの絶えないスポーツです。そのため、練習時にはケガ防止のためロング丈のパンツも選ばれています。トップスで紹介したヒュンメルの「HANDBALLフルジップジャケット」とセットになっている、ロング丈の「HANDBALLトレーニングパンツ」もありますので、上下で揃えてみるのも良いかもしれません。また、必要に応じてサポーターなども活用すると良いでしょう。なお、トップスと同様に、ゴールキーパーに限っては安全面を考慮してロングパンツが基本です。「ハンドボールキーパーパンツ」などで検索して探してみてください。アシックスであれば、「XH」の品番でゴールキーパー用のパンツを絞り込めます。
シューズ・ソックス
コート上を走り回り、ジャンプや急なストップなど激しい動きが要求されるハンドボールでは、シューズやソックスなどもハンドボール専用のものを用意することをおすすめします。バレーボールシューズなどを代用される方もいますが、ハンドボール特有の動きを考慮して作られたシューズやソックスのほうが脚への負担も抑えられ、パフォーマンス向上やケガ防止なども期待できます。アシックスの「GEL-FASTBALL」、adidas(アディダス)の「スタビル」といったようなハンドボール専用シューズをチェックしてみると良いでしょう。
松ヤニ・両面テープ
ハンドボーラーならではの必須アイテムが、松ヤニです。ボールをしっかり掴んで投げられるように、指に塗って使います。ただし屋内施設では松ヤニの使用が禁止されているケースが多く、その場合に使われるのが両面テープです。どの指にどのくらい使うとボールが投げやすいかといったコツは一人ひとり違うため、何度も練習して自分のパターンを見つけてみてください。注意していただきたいのは、松ヤニは衣服に付きやすく、衣服についたらなかなか除去できないという点です。松ヤニを落とせる専用クリーナーも発売されていますので、一緒に購入すると良いかもしれません。
メンズ・レディース・ジュニアのハンドボールウェア
ハンドボールウェアのおすすめコーディネートをメンズ向け、レディース向け、ジュニア・キッズ向けに分けて紹介します。コート上をスムーズに動き回り思い通りのプレーをするためにも、どんなウェアを選ぶかは重要です。何よりも、こだわりのハンドボールウェアはモチベーションを上げてくれると思います。もしお近くのスポーツ用品店にハンドボール専用ウェアの取り扱いがなく手に入らない場合は、まずはサッカーやバスケットボールなどのウェアを着用しても大丈夫です。ただハンドボールを続けるのであれば、ぜひネット通販なども駆使してお気に入りのハンドボールウェアを見つけてください。
メンズ
半袖Tシャツに、ハーフパンツやショートパンツが基本スタイルです。練習用ウェアとして、プラクティスシャツやプラクティスパンツもあります。ショートパンツの方が動きやすくておすすめですが、練習時にはケガを防ぐためにロングパンツも併用しましょう。ゴールキーパーに限っては、安全面を考慮し長袖シャツとロングパンツが基本となります。寒い時期には、Tシャツの上に着られるようなスウェットやトレーナー、ピステトップなどを用意しておきましょう。メンズハンドボールウェアのサイズはS、M、L、XL(O)、2XL(XO)、3XL(2XO)で展開されていることが多くなります。シューズとソックスは、ハンドボール専用のものにしてください。
レディース
レディースについてもメンズと同じです。半袖Tシャツにハーフパンツやショートパンツを合わせ、練習時にはロングパンツも用意しておくと良いでしょう。プラクティスシャツやプラクティスパンツをまとめて購入しておくのも便利かもしれません。ゴールキーパーは、長袖シャツとロングパンツ着用です。ユニセックスで展開されているウェアが多く、サイズはS、M、L、XL(O)、2XL(XO)、3XL(2XO)が一般的ですが、ブランドによってはXS(SS)がある場合もあります。
ジュニア・キッズ
最近は中学・高校などの部活でハンドボールを始めるお子さまも増えてきました。毎日汗びっしょりになって練習してくるため、ウェアは複数枚用意しておくと良いかもしれません。DRY機能があって、なおかつ丈夫な素材で作られたウェアを選んでください。同じデザインでジュニア用から成人用までサイズ展開しているブランドも多く、130cm、140cm、150cmの上に成人用としてXS(SS)が用意されているケースもよくあります。
ハンドボール ウェアのブランド
次に、ハンドボールウェアを扱うブランドを見ていきましょう。ハンドボール専用のウェアはhummel(ヒュンメル)やTRANSISTAR(トランジスタ)などいろいろなブランドが製造・販売しています。ただ、サッカーやバスケットボールといったスポーツのウェアに比べると、ハンドボールウェアを扱うスポーツ用品店は少ないかもしれません。そういった場合でも、当店のようなネットショップであればハンドボールウェアを見つけることができますので、チェックしてみてください。
アディダス / adidas
- ブランドタイプ
- ナショナルブランド
- ホームページ
- https://shop.adidas.jp/
- 発祥の地
- ドイツ バイエルン
- 設立年
- 1949年
- 由来
- アディダスを設立した、アドルフ・ダスラーのニックネーム「アディ」と「ダスラー」を合わせたものが名前の由来となる。
- 有名なシリーズ
- スーパースター、サンバ、スタンスミス、フォレストヒルズ、カントリー、キャンパス、ガッツレー、トリムトラブ、マラソントレーナー
アディダス スポーツパフォーマンスは、全てのアスリート達の最高のパフォーマンスのための設計・開発。全てのアスリートたちの「不可能・目標」を達成するためのあるブランド。1990年から高機能プロダクトに適用されていたパフォーマンスロゴを適用。象徴であるスリーストライプをモチーフにした右に向かって伸びるスリーストライプスは、未来へ向けてのチャレンジと目標の達成を表している。
アシックス / ASICS
- ブランドタイプ
- ナショナルブランド
- ホームページ
- https://www.asics.com/
- 発祥の地
- 日本 兵庫県神戸市
- 設立年
- 1949年
- 由来
- 「もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神があれかしと祈るべきさだ("Anima Sana in Corpore Sano")」という帝政ローマ時代の風刺作家ユベナリスの言葉の頭文字をとって、ASICSとなった。
- 有名なシリーズ
- ゲルライト、アシックスタイガー、ゲルカヤノ、ゲル ビッカー プロ、ゲルPTG
神戸に本社を置くスポーツブランドで、スポーツシューズのオニツカタイガーを作ったオニツカ株式会社など3社が対等合併して生まれた会社です。asics(アシックス)にはランニングシューズなど、様々なスポーツに適したシューズを開発してきた歴史があり、スポーツクラブウェアもいろいろと扱っています。リサイクル材を使用したシューズの販売など、サステナブルな取り組みも行っています。
ヒュンメル / HUMMEL
- ブランドタイプ
- サッカー
- ホームページ
- https://www.ssksports.com/hummel/
- 発祥の地
- ドイツ
- 設立年
- 1923年
- 由来
- 身体が重すぎて飛べなかったが努力の結果、飛べるようになったマルハナバチ(丸花蜂)の逸話に感銘を受け、ドイツ語でマルハナバチを意味するこのブランド名がつけられた。
- 有名なシリーズ
- ALGIZ、REACH、SLIMMER STADIL、HUMMEL HIVE
ハチのロゴマークとウェアやシューズの2本ラインでお馴染みのドイツ発、現在はデンマークのスポーツウェアブランド。サッカーウェアが特に有名ですが、ハンドボールやバレーボール、バスケットボールのウェアも多く手掛けています。また、近年ではカジュアルウェアとしての評価も高く、スニーカーをふくめ一般認知度も高まっています。2023年で創業100周年を迎え、「“Change the World Through Sport.”(スポーツを通して世界を変える)」というブランドミッションを実現すべく始めたKARMA PROJECTなど、まだまだ進化が続きそうです。
スパッツィオ / spazio
- ブランドタイプ
- サッカー
- ホームページ
- https://www.spazio-f.co.jp/
- 発祥の地
- 日本・東京都
- 設立年
- 2005年
- 由来
- 「空間」「スペース」という意味を持つイタリア語に由来。フットサルやサッカーを通じ知り合った仲間が新たな空間をクリエイトするという想いが込められている。
- 有名なシリーズ
- BENE、SEA、VIAGGIO
日本発のサッカー・フットサルブランドで、2005年設立ながら日本の各都道府県のスポーツショップだけでなく海外にも展開するほど急成長しています。ドット柄や迷彩柄などほかのブランドではあまり見かけない、カラフルでポップなお洒落デザインのウェアが多く、レディースプレーヤーやキッズ・ジュニアチームなどにも人気が出ています。フットサルの地域リーグのサポートなども精力的に行っており、業界の底上げの一翼も担っています。
アグリナ / agrina
- ブランドタイプ
- サッカー
- ホームページ
- https://www.agrina-s.com
- 発祥の地
- 日本 埼玉県
- 設立年
- 2012年
- 由来
- アグレッシブな(agresivo)スポーツブランドを目指し、世界中の皆を笑顔(risa)にさせたいという目的で、ブランドを誕生(nacimiento)させた。この3つのスペイン語を組み合わせた造語で「攻撃的、笑み、誕生」の意味を持つ。
- 有名なシリーズ
- agrina ZERO、Premium
アグリナは、サッカー・フットサル、バスケットボールをはじめ、バレーボール、ハンドボール、ラグビー、テニス、野球、卓球、陸上競技など、あらゆるスポーツシーンで愛用できる総合スポーツブランドです。オン・オフ問わず着用できるカジュアルさや、デザインの多彩さ、レディースやジュニア・キッズ用ウェアのバリエーションの多さも魅力です。チームオーダーにも対応しており、長く着用できる昇華タイプを筆頭に、リバーシブルユニフォームやスリムジャージなど他ではあまり見られない、これが欲しかったというウェアが手に入るのがアグリナです。
トランジスタ / transistar
- ブランドタイプ
- ハンドボール
- ホームページ
- https://transistar.jp/
- 発祥の地
- 日本
- 設立年
- 2013年
- 由来
- 電子回路において小さな力を増幅させる働きのある「半導体素子(トランジスタ)」に由来する。一人ひとりが持つ力をトランジスタというフィルタを通して増幅させ、大きな力に変えていくことを目指している。
- 有名なシリーズ
- Center Line、paisley、Broken、HBアシメゲームパンツ、べーズリー
日本発祥のハンドボールブランドで、ハンドボールウェアだけでなくソックスやバッグ、リストバンドなども販売しています。ブランドならではのデザインやアイディアを大切にしながら、新たなハンドボールのスタイルを提案し続けています。全国のスポーツ用品店やネットショップなどで購入できる他、ハンドボールの大会会場などへも出店しており購入可能です。ユニフォームのチームオーダーも行っており、ジャージやアウターなどをチームで揃えて作成することもできます。
スパイダー / SPIDER
- ブランドタイプ
- ハンドボール
- ホームページ
- https://spider-handball.com/
- 発祥の地
- 日本
- 設立年
- 2000年
- 有名なシリーズ
- PARALLEL&CROSS、BASIC SPIDER、REAL SPIDER、CRAZY HANDBALLER
ハンドボールの本場ヨーロッパのスタイルを参考にして、日本で生まれたハンドボールブランドです。ハンドボールウェアを中心に、ソックスやタオルといった商品も扱っています。ブランドの特徴はウェアのデザインが豊富な点で、お気に入りの1枚を見つけたときのワクワク感を大切にしてほしいという想いで商品開発が行われています。同じデザインでキッズサイズから大人用まで揃っているウェアも多いため、親子でお揃いのウェアを着るというようなおしゃれも可能です。
ケンパ / Kempa
- ブランドタイプ
- ハンドボール
- ホームページ
- https://kempa-sports.jp
- 発祥の地
- ドイツ
- 設立年
- 2002年
- 由来
- ドイツのハンドボールプレイヤー、ベルンハート・ケンパの名前に由来する。
- 有名なシリーズ
- エモーション2.0、アタック2.0、プライム、ラガンダ
ハンドボールプレイヤーの名を冠して誕生したドイツ発祥のハンドボール専門ブランドで、現在はバレーボールやバドミントンなどハンドボール以外の用品も扱う総合スポーツブランドとなっています。世界各国のハンドボールチームのスポンサーであり、例えばドイツ代表、アイスランド代表、ロシア代表などと契約を結んでいます。また世界のトッププレイヤーの個人スポンサーにもなっており、日本人でも吉野樹や藤本純季といったハンドボールプレイヤーとアスリート契約を結びサポートしています。
アンビション / Ambition
- ブランドタイプ
- ハンドボール
- ホームページ
- https://www.sobuesport.jp/
- 発祥の地
- 日本 愛知県名古屋市
- 設立年
- 2017年
- 由来
- 「野心・野望」を意味する「Ambition」に由来し、さらに「もっとうまくなりたい・向上心」というニュアンスを持った言葉としても解釈し、社名にしている。
- 有名なシリーズ
- HC名古屋とAmbitionのコラボライン
愛知県名古屋市に店舗を構えるスポーツ用品店のスポーツスタジアムソブエが展開するオリジナルのハンドボールブランドです。「もっとうまくなりたい」をテーマに、Tシャツやプラクティスシャツ、スウェット、ハーフパンツなどを取り扱っており、実店舗だけでなくオンラインでも購入することができます。ウェアデザインのモチーフは、強さと共に優しさも併せ持つ陸上最強の動物「アフリカゾウ」です。さらにロゴマークには星が散りばめられており、これは「光り輝く未来」を表しています。
インパル / Impal
- ブランドタイプ
- ハンドボール
- ホームページ
- https://impal-sportsinlife.com
- 発祥の地
- 日本 東京都墨田区
- 設立年
- 2010年
- 有名なシリーズ
- Basic Print Tshirt、Basic Logo LSshirt、Mix Logo Tshirt、Direct Design Pants
東京都墨田区に本社を置くスポーツアパレル企業の渡作株式会社が展開する、ハンドボールブランドです。半袖シャツ、長袖シャツ、パンツ、トレーナー、パーカーなどを販売する他、バッグなどの小物も扱っています。ハンドボールだけでなく、ワークアウトや格闘技向けのウェアも扱っており、タウンユース向けのカジュアルウェアもあります。東京を本拠地とする女子ハンドボールクラブ「SUNFINITY」のユニフォームサプライヤーにもなっています。
プロテッジ / PROTEGGi
- ブランドタイプ
- ハンドボール
- ホームページ
- https://www.proteggi.shop
- 発祥の地
- 日本
- 設立年
- 2015年
- 由来
- イタリア語で「守る」を意味する「proteggi」に由来する。
- 有名なシリーズ
- おもしろコメントTシャツ、まじめコメントTシャツ、シンプルデザインTシャツ
オリジナルウェア・グッズなどを製作販売するアートワークス神戸が運営している、ハンドボールTシャツ専門店です。Tシャツにはおもしろや真面目といったハンドボールあるあるコメントが書かれており、他にはないTシャツとなっています。トレーナーやハーフパンツなども取り扱う他、マグカップや缶バッチといったグッズもあります。ハンドボールはシュートを決める瞬間のイメージが強いですが、本当に大切なのはディフェンスだと考え、ブランド名をイタリア語の「守る」にしました。「チームで仲間を守る」という想いも込められています。
サルミング / SALMING
- ブランドタイプ
- ハンドボール
- ホームページ
- http://www.salming-japan.com/
- 発祥の地
- スウェーデン
- 設立年
- 1991年
- 由来
- スウェーデンの名アイスホッケー選手ボリエ・サルミングの名前に由来する。
- 有名なシリーズ
- KOBRA(コブラ)、Hawk(ホーク)、Race Air Tee(レースエアーTシャツ)、Sarek Jacket(サレックジャケット)
スウェーデン生まれのスポーツブランドで、元々はアイスホッケー関連用品の販売からスタートしました。現在はハンドボール、スカッシュ、バレーボール、ランニングなどのスポーツ関連用品を扱っています。インドア用シューズやランニングシューズにも力を入れており、これまでにさまざまなテクノロジーを駆使したシューズを開発してきました。ハンドボールやバレーボールのトップ選手と契約するなど、スポーツ界で活躍するさまざまな選手のサポートもしています。東京都北区にあるサルミングストア東京本店は売り場面積が広く、サルミングの多くの商品を実際に手にとって試すことが可能です。ハンドボールに付着した松ヤニを除去するマシンもあり、またスカッシュラケットのストリング張り替えなども受け付けています。
agrina(アグリナ)のおすすめスポーツウェア
アグリナでは、「夢あるスポーツファッション」をコンセプトにさまざまなスポーツウェアを取り扱っています。ハンドボールをプレーする際はもちろん、サッカー、フットサル、バスケットボール、バレーボール、野球、卓球、ランニング、ラグビー、テニス、バドミントン、ジムでのトレーニングなど、いろいろなスポーツの機会にぜひアグリナのウェアを着用してみてください。半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、ポロシャツ、ハーフパンツ、ジャージ、上下セットアップ、スウェット、ピステ、アウター、インナーなどが揃っていますので、老若男女を問わず、気軽に体を動かすきっかけになればうれしく思います。他にもソックス、バッグ、帽子、手袋、ネックウォーマーといった小物類もございます。同じデザインで子供用から成人用まであるため、親子コーデも楽しんでみてください。会員登録いただければ、送料無料でお届けします。